今日はna moku ‘ehaを活用したハンギングポットの作り方をご紹介します。
道具はこれだけです。
上に写っているのは誰でもわかると思います。金槌です。
そして下段が左から、吊り下げるための紐を通す”ハトメ”、今回使用する”革紐”、ポット本体に穴をあける”ハトメ抜き”、ハトメを本体に打ち付ける”ハトメ打ち”とna moku ‘eha本体を用意します。
(1)ハトメ抜き
まず最初に本体にハトメを取り付けるための穴あけをハトメ抜きを使った行います。
ハトメ抜きの背中をガツンと叩きます。
そうすると下の写真のようにきれいに穴が開きます。
(2)ハトメ打ち
今度はその穴にハトメ雄(下写真左)をセットします。
今度はポット内側からハトメ雌(上写真右)をセットして、ハトメ打ちを突き刺しハトメ打ちの台座にセットします。
またハトメ打ちの芯を金槌でガツンと叩きます。
そうすると下写真のようにハトメがセットされています。
これで完成したも同然です。
(3)紐通し
あとはお好みで革紐やテントロープなどを通して完成です。
このブログで使用しているハトメ打ちはプロ用ですが、100均やモノタロウさんでもホッチキスタイプで簡単にハトメの抜きと打ちが同時に行えるような商品が売っていますので探してみてください。